メッセージ

メッセージ

お客様のニーズを追い求め続けて

代表取締役 大澤和春

アイフィスジャパンは、1995年、証券会社が投資家に配布する「調査レポート」の集荷から印刷・封入・配送までをワンストップで引き受ける、アウトソーシング企業として創業しました。ワンルームマンションの一室から始めた会社ですので、規模を求めるのではなく、仕事の「機敏さ」や「精緻さ」、そして、お客様のさまざまなご要望にすばやく応える「柔軟性」を追求。“どうすればお客様に満足いただけるか”を常に心がけてきました。

その後、投資信託の目論見書、生保・損保・銀行などのドキュメント、上場企業のIR情報など「金融情報サービス」に特化しながら徐々にメニューを拡充。とくに、当社ノウハウを元に証券調査レポートを分析した“IFISコンセンサス”は、機関投資家の皆様から「日本のマーケットに合ったプロのコンセンサス」という高い評価をいただいています。

また、自社で蓄積しているさまざまな金融情報からデータを抽出し、ポータルサイトや証券会社へコンテンツを提供することを通じて、個人投資家の皆様にも当社サービスをご利用いただけるようになって参りました。今後も「総合金融情報ベンダー」としてより多くのお客様、パートナーにサービスをご利用いただけるように努めて参ります。

当社は中期経営計画として2015年に売上50億円を目標に掲げており、その実現に向けた取り組みを進めて参ります。 当社の強みである、金融情報サービスをさらに拡充して行くと共に、新たなビジネスの柱として、“非金融部門”にも情報サービスを拡大します。その第一弾として、製造分野向けの製品技術情報サービス「IFIS製造業サーチ」の提供を開始しました。新分野においても、「I・F・I・S」を構成する4つの企業理念、Innovation[革新]、Fair[公正]、Initiative[先取]、Satisfaction[充足]を忘れることなく、社員一同、精進して参りますので、引き続きアイフィスジャパンへのご支援をよろしくお願いいたします。

ビジョン

主力の金融サービスをさらに拡充

アイフィスジャパンの歩みは、インターネットがビジネスツールとしての重要性を高めていく時期に重なります。創業以来携わってきた金融情報ビジネスも、紙のドキュメントとWebサービスをシームレスに融合した、新時代のサービスへと進化、発展させて参りました。今日、当社の主力事業である「金融法人ドキュメントビジネス」、「投資信託情報ビジネス」、「投資情報コンテンツビジネス」などは、これからもお客様の多様なニーズや最新IT技術への迅速な対応を怠らず、顧客満足度を高め、業界をリードする存在であり続けます。

その上で、当社は2つの新しいチャレンジを開始します。その1つは、金融情報サービスの守備範囲を広げ、より多様なリクエストに対応できるようにすることです。具体的には、まず「ITソリューション」を事業として本格的に立ち上げます。これまでも、上述の各金融情報サービスそれぞれの分野に関連したソリューションは提供して参りましたが、今後は、タブレットなどクロスオーバー的なITソリューションを展開するべく、社内外の体制を整備しました。さらに、「金融BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)」を独立した事業として体系的にまとめ、提供できるメニューを拡充していきます。この段階で、現在、3本柱となっている金融情報ビジネスは、より安定した5本柱となり、「金融マーケットのトータルサービス」が実現します。

新たなフィールドへの挑戦

もう1つのチャレンジは、「非金融業界への進出」です。第1弾として、2013年6月から「IFIS製造業サーチ」を開始します。4万社に及ぶ製造業界の最新情報を収めた独自のデータベースと検索エンジンが、「求める側」と「提供する側」の最適なマッチングを実現します。金融マーケットで、「Research Manager」、「Disclose Manager」等の電子書庫サービスを長年運用してきた当社ならではの新サービスにご期待ください。将来的には、IFIS製造業サーチの情報を応用したコンテンツビジネスなどへの展開や、製造業以外の分野への進出も計画しています。また、上述の金融マーケットと同様、非金融マーケットでも「BPOビジネス」を展開していく予定です。

最後に、海外でのビジネス展開も積極的に展開して行きます。金融業界で長年培った情報分析やデータベースのノウハウをベースに、「海外版Research Manager」や「海外版Consensus Manager」等を各国のマーケットにマッチさせながら海外展開を図って行きます。当社では、経済のボーダーレス化の進展を見据えたビジネス展開を今後も強化していく所存です。