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エイダコイン(ADAコイン)とは?「怪しい」と言われる理由や今後について解説
(写真=PIXTA)

エイダコインは、時価総額ランキングでも上位に位置している人気の仮想通貨です。まだ開発途中であるものの、実用性や将来性の高さから多くの企業も注目しています。

また、2021年の8月には、日本の暗号資産取引所である「BITPOINT」が日本では初めてエイダコインの取扱いをスタートしたことで注目を集めました。一方、以前には「エイダコインは怪しい」という声があったのも事実です。

そこで、本記事では「怪しい」と言われる理由を探るべく、エイダコインの特徴や将来の見通し予想、今後の価格予想などについて紹介します。これからエイダコインへの投資を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

  1. エイダコインとは何か?
    1. エイダコイン(ADAコイン)が怪しいと思われた原因
  2. エイダコインの特徴
    1. スマートコントラクトの実装
    2. 独自のアルゴリズムである「ウロボロス計画」
    3. 2つの専用ウォレット
    4. 処理を高速化する複数レイヤー構造
    5. セカンドレイヤーソリューション「Hydra」
  3. エイダコインの現在の価格変動
  4. エイダコインの価格が上昇するポイント
    1. 技術開発の進捗が順調である
    2. 著名人であるGene Simmons氏(KISS)が大量購入
    3. 日本での人気が高い
  5. エイダコイン(ADAコイン/Cardano)の将来の見通し予想
    1. エイダコインが広まる
    2. 大企業や大学との提携
    3. 世界レベルでの高い認知度と信用性
  6. エイダコイン(ADAコイン/Cardano)の今後の価格予想
    1. エイダコインの日本の暗号資産取引所への上場
    2. ADAコインPay(エイダペイ)の導入店舗数の増加
    3. ブロックチェーン技術を使用した真贋判定機能
  7. エイダコインの取引ができる取引所
    1. 国内で取引できる取引所はBITPOINTだけ
    2. 海外では取引できる取引所はBINANCEなどがある
  8. エイダコインの取引のやり方
    1. 公式ページから申し込みをする
    2. 個人情報の登録と本人確認書類を提出する
    3. 口座開設が完了したら暗号資産を購入する
  9. エイダコインの今後の見通しまとめ
  10. エイダコインに関するQ&A
    1. Q.エイダコインとは何か?
    2. Q.国内でエイダコインを取扱を行っている取引所はBITPOINTのみ?
    3. Q.どのような人にBITPOINTはオススメ?
    4. Q.エイダコインを取り扱えるアプリはある?

エイダコインとは何か?

エイダコイン(ADAコイン)とは?「怪しい」と言われる理由や今後について解説
(画像=Cardano | Homeより引用)
通貨名 Cardano
ティッカーシンボル ADA
上場時期 2017年
開発元 Cardano Foundation
公式サイト https://cardano.org/

参考:Cardano | Home

エイダコイン(ADAコイン)とは「Cardano(カルダノ)」というブロックチェーン技術を活用した仮想通貨の1つです。元々は、オンラインカジノのCardanoで使えるコインとしても有名

でした。

オンラインカジノには、勝敗の操作や高額な手数料などに関するさまざまな問題がありました。それらの問題を解決するべく、取引履歴の暗号化によって1本の鎖のようにつなぎ、正確な取引履歴を維持する「ブロックチェーン技術」を取り入れたのがCardanoです。

イーサリアムの開発者でもあるチャールズ・ホスキンソン氏がCardanoを提唱し、公正なプラットフォーム構築を実現しました。現在は、その技術を活かして法定通貨の代わりになるべく技術開発が進められ、将来性の高い仮想通貨の1つとして期待されています。

エイダコイン(ADAコイン)が怪しいと思われた原因

現在、さまざまな方面から将来性の高さを期待されるエイダコインですが、公開前後は「詐欺コインでは?」と怪しまれていました。このように疑われた背景には、次の6つの要素が関係しています。

怪しいと疑われた6つの要素

  • 情報商材屋が紹介した
  • アフィリエイターが過剰な表現で集客
  • 公開予定から半年以上遅れて公開
  • プレセールの購入単価の設定と日本でのみの先行販売
  • MLMのプロモーション方法
  • ADAの宣伝企業がバーチャルオフィスを使っていた

現在ではその疑いは払拭されているものの、これからエイダコインを購入する方はそれぞれの原因について知っておいて損はないでしょう。以下で詳しく解説します。

情報商材屋が紹介した

エイダコインが怪しいと思われた原因の1つに、ある有名な情報商材屋が紹介していたことが関係しています。過去に数十億円にも上る訴訟事件を起こした情報商材屋がエイダコインを宣伝していたことから「詐欺コインでは?」と噂が立ってしまったのです。

事実、その情報商材屋が高額塾などでノウハウを紹介しており、詐欺ではないものの良いイメージではなかったのは確かといえます。

アフィリエイターが過剰な表現で集客

ブログや個人サイトなどで広告主の商品を宣伝し、そのページを見た人が購入や契約に至ると報酬が支払われる仕組みをアフィリエイトといいます。また、その紹介者をアフィリエイターと呼びます。

最も安い価格で仮想通貨を購入できるプレセール当時、多くのアフィリエイターが「元本保証」や「絶対に儲かる」といった過剰な表現で集客をしていました。その結果として間違った認識に繋がり、批判の声が大きくなっていったのです。

公開予定から半年以上遅れて公開

公開予定から半年以上遅れたことも大きな原因に挙げられます。当初、2016年12月に公開予定としていたものの、2017年まで延期されました。さらに、その後も公開の延期が繰り返されたのです。

また、公開延期に関する詳細なアナウンスが公式になかったことも、怪しさを強めた原因の1つでしょう。この時期は仮想通貨関連の詐欺案件も多かったため、投資家の不安を煽ってしまう一因になりました。

プレセールの購入単価の設定と日本でのみの先行販売

プレセールの購入単価の設定が高額であったことも原因の1つです。最低の購入単価が高額に設定されている仮想通貨は「持ち逃げを前提とした詐欺の可能性がある」といった間違った認識が一般化していました。

そんな中、エイダコインは最低単価を1000ドル(日本円に換算して11万円相当)という高額設定にしたことで、疑いの目を向けられてしまったのです。また、賭け事を基本的には禁止している日本で先行販売されたことも、投資家に不安を与えた原因といえます。

オンラインカジノのプラットフォームとして誕生したエイダコインは、本来であれば海外の方が需要が高いことが誰しも予想できるため、いらぬ不安を与えてしまったと考えられます。

Q. 仮想通貨におけるプレセールとは?

A. 仮想通貨におけるプレセールとは、仮想通貨の取引所などに上場する前に投資家に販売することを意味します。プレセール時は最も安い価格で仮想通貨を購入できるため、将来性が高いプレセールに参加できれば、投資家は大きなリターンを得られる可能性があるのです。

ただし、以前はプレセール後に売上を持ち逃げするような詐欺コインも存在しており、警戒感が高まっていた時期もありました。。

MLMのプロモーション方法

日本でのプロモーションにMLM(マルチレベルマーケティング)を設けたことも原因の1つです。MLMとは、購入者を構成員として多階層の組織を作りながら、販売活動を行うビジネスモデルです。商品の購入者を販売員として起用し、その販売員はさらに別の人を販売員として起用することで商品の売上額にあわせて連鎖的に報酬を得ることができます。

日本ではMLMを「ネズミ講」や「マルチ商法」と呼び、いずれもあまり良いイメージを持つ言葉ではありません。MLM自体に違法性はないものの、その印象からエイダコインを怪しむ声が上がったのでしょう。

エイダコインの宣伝企業がバーチャルオフィスを使っていた

エイダコインの運営母体ではなく、宣伝する企業がバーチャルオフィスを使っていたことも原因に挙げられます。バーチャルオフィスとは、実際にはオフィスを構えず事業に要するオフィス機能の一部を仮想事務所として利用できるサービスのことです。

本来は、バーチャルオフィスの使用がイコール詐欺には繋がりません。しかし、宣伝する企業のイメージが先行したことが怪しまれる原因の1つになりました。

エイダコインの特徴

過去には怪しまれていたエイダコインですが、実際には高い将来性を期待できる優秀な仮想通貨の1つです。主な特徴として、次の5つが挙げられます。

優秀な仮想通貨である5つの特徴

  • スマートコントラクトの実装
  • 独自アルゴリズムである「ウロボロス計画」
  • 2つの専用ウォレット
  • 処理を高速化する複数レイヤー構造
  • セカンドレイヤーソリューション「Hydra」

いずれも悪いイメージを払拭する要素ばかりです。それぞれの詳しい内容をみていきましょう。

スマートコントラクトの実装

エイダコインはスマートコントラクトが実装された仮想通貨です。スマートコントラクトとは、コンピュータプログラムによる「契約の自動化」を意味します。

わかりやすい例として自動販売機が挙げられます。自動販売機は購入者が欲しい商品を選び、代金を入れると商品が払い出される仕組みです。つまり、あらかじめ設定したルールが満たされると契約が実行されます。

この原理と同じく第三者を介さずに契約ができるスマートコントラクトは、データの改ざんを防ぎ、高いセキュリティレベルを担保できるのです。エイダコインには「Plutus(プルータス)」というスマートコントラクトが実装されています。

同じく時価総額ランキング上位のイーサリアムもスマートコントラクトを実装していますが、

セキュリティと機能性では匹敵するともいわれるほどです。さらに、Plutusは自動契約だけでなくブロックチェーン上に個人情報も記録できる予定であり、汎用的なプラットフォームとしての利用が現実味を帯びてきています。

独自のアルゴリズムである「ウロボロス計画」

エイダコインの大きな特徴に、独自の承認アルゴリズムである「ウロボロス計画」が挙げられます。エイダコインは「PoW」と呼ばれる承認システムを採用しています。

PoWはより多くの計算処理をした人に対してコインが付与される仕組みです。よって、計算能力の高いマシンを保有する人に有利に働くため、権力が集中しやすいというリスクがあります。

しかし、今後は「ウロボロス計画」の実施によって承認システムを「PoS」に変更する予定です。PoSは、PoWが持つ問題点を解決するために開発されました。

例えば、計算処理の為に高性能マシンを動かす必要のあるPoWは、電気代やマシン代の購入費などが多くかかるというデメリットがあります。一方、PoSは仮想通貨の保有期間や保有量に応じて報酬をもらえるため、コストやエネルギーの節約になるのです。

さらに、より多く処理した人が多くの報酬を得られる現在の仕組みよりも権力を分散できるため、より公平性が増すことを期待できます。

2つの専用ウォレット

エイダコインでは「ダイダロス」と「ヨロイウォレット」という2つの専用ウォレットを保有している点も特徴の1つです。

仮想通貨におけるウォレットとは、通貨の保管場所です。つまり、仮想通貨専用の財布と理解すればよいでしょう。このウォレットには鍵を使った暗号システムがあり、ハッキング等のリスクを抑えられます。

「ダイダロス」の特徴は、誰でもステーキングに参加できる点です。ステーキングとは、仮想通貨を保有してブロックチェーンのネットワークに参加するだけで報酬を受け取れる仕組みを意味します。

仮想通貨は価格が低いうちに購入し、価格が上がった時に売却することで得られる差益を利益とするのが一般的です。しかし、ステーキングでは仮想通貨を保有するだけで継続的に報酬を得られます。

さらに、一定の条件をクリアすると「Catalyst Fund3」という投票システムへの参加も可能です。Catalyst Fund3に参加することで、カルダノの運用方法に対する意思決定にも関われます。

また、もう1つの「ヨロイウォレット」の特徴は、シンプルかつ動作が速い点です。ブロックチェーンをダウンロードせずとも「Chrome」や「Microsoft Edge」などの検索ブラウザの拡張機能やスマホアプリで利用できます。対応言語は日本語と英語以外にも、11種類の言語に対応しています。

処理を高速化する複数レイヤー構造

エイダコインは複数に分かれたレイヤー構造によって取引を処理します。複数レイヤー構造による処理は、仮想通貨におけるスケーラビリティ問題の解決につながります。

スケーラビリティ問題とは、仮想通貨が取引通貨として使用される際にデータ処理が追い付かなくなる問題のことです。その結果として、送付遅延や手数料増加などの問題が生じます。

そこで、概念的にはビットコインが抱えるスケーラビリティ問題の解決に期待される「SegWit(セグウィット)」に近い構造を取り入れることで処理を効率化し、速度低下に対抗しているのです。Segwitとは、 取引履歴のフォーマットを整理することで、より多くのデータを1つのブロックに入れられる技術を指します。

セカンドレイヤーソリューション「Hydra」

前述のとおり、複数レイヤー構造を持つエイダコインは、セカンドレイヤーとして「Hydra(ヒュドラ)」を開発しました。セカンドレイヤーとはその名の通り、複数存在するレイヤーの2番目の層にあたるものです。

セカンドレイヤーを持つメリットは、本来はメインレイヤー(ブロックチェーン)で行う取引の一部を引き取ることで、処理負担を軽減できる点です。その結果として、スケーラビリティ問題の解決につながります。

また、メインチェーンに干渉することなく、システムに関するテストが実施できます。よって、迅速なシステム変更や改善が行いやすいという特徴があるのです。

さらに、Hydraの開発者らはマイクロ決済や保険の契約、投票など仮想通貨以外の場面でも活用できる可能性があると発表しています。

エイダコインの現在の価格変動

現在の価格変動についても理解しておきましょう。2018年から2020年前半までは、10円前後で売買されていました。しかし、2020年後半から徐々に値上がりし、2021年には一時250円前後まで価格が急騰しています。

その後、一旦は120円前後まで価格を下げたものの、2021年9月には320円程度まで一気に値上がりするなど、ビットコインの値上がりに合わせて価格が上昇しているのが分かります。ちなみに、2021年11月13日時点では230円前後で売買されています。

参考:Cardano(ADA)価格・チャート・時価総額

エイダコインの価格が上昇するポイント

前述の価格変動から分かるように、エイダコインは何度か大きな価格上昇を起こしています。その要因に次の3つのポイントが挙げられます。

価格上昇を起こす3つのポイント

  • 技術開発の進捗が順調である
  • 著名人であるGene Simmons氏(KISS)が大量購入
  • 日本での人気が高い

それぞれの上昇ポイントを理解して、今後の値動きの予測に役立てましょう。

技術開発の進捗が順調である

価格上昇のポイントは、技術開発の進捗が現在も順調である点です。もちろん、現状でも技術自体は一通り完結しています。

ただし、小さな開発は現在も継続されており、2020年12月にリリースされた「Daedalus3.0.0」によって、有権者に対する登録機能などが実装されました。さらに「ALONZO(アロンゾ)」では、Cardanoのブロックチェーン導入やNFTの発行も可能になる予定です。

このように、技術開発に積極的であることから、今後の機能リリースのタイミングで価格が上昇する可能性が十分にあります。

著名人であるGene Simmons氏(KISS)が大量購入

2021年2月19日、アメリカのロックバンド「KISS」のメンバーである「Gene Simmons(ジーン・シモンズ)氏がエイダコインを大量購入したことも話題になりました。金額にして30万ドル分(約3,000万円)を購入したと自身のTwitterアカウントで明らかにしています。

著名人による仮想通貨の大量購入は、価格の高騰のきっかけになります。また、仮想通貨の価格の変動要因として著名人の発言も大きな影響を与えるため、注意深く確認しましょう。

日本での人気が高い

エイダコインは日本でも人気が高く、各企業が実施する人気アンケートでも上位にランクインしています。世界中の取引所や仮想通貨の動向を追跡する「CoinGecko Japan」が2021年3月に発表した「日本の人気ランキングTOP10」では、6位に位置づけています。

また、これまで日本国内の仮想通貨取引所ではエイダコインの取り扱いがありませんでした。しかし、2021年8月より国内仮想通貨取引所である「BITPoint」が日本で初めて取り扱いをスタートしています。

日本における人気の高さとBITPointでの取り扱いスタートは、今後の価格上昇するポイントの1つとして見逃せません。

エイダコイン(ADAコイン/Cardano)の将来の見通し予想

エイダコインの将来の見通しを予想するうえで重要な点として、次の3つの要素が挙げられます。

将来の見通しを予想する3つの要素

  • ADAコインが広まる
  • 大企業や大学との提携
  • 世界レベルでの高い認知度と信用性

今後の将来性に期待できるかをこれらの要素から判断しましょう。

エイダコインが広まる

エイダコインの将来性には、今後どのようにエイダコインが普及するかが大きなポイントになるでしょう。ブロックチェーン技術を取り入れたCardanoは、安全にオンラインカジノを楽しむために欠かせないプラットフォームです。

2016年12月には通称「カジノ法案」と呼ばれる「統合型リゾート(IR)整備推進法案」が成立しました。現時点では政府の基本方針も策定されているものの、実際にオープン時期については未定の状態です。

しかし「大きな経済効果」や「地域活性化」などの効果を期待できるカジノ法案は、どこかのタイミングで進展する可能性は十分にあります。カジノ施設の建設が実現すれば、オンラインカジノもさらに普及が進み、エイダコインの広がりに大きな影響を与えるかもしれません。

大企業や大学との提携

エイダコインは大企業や大学との提携にも積極的です。例えば、大学では「東京理科大学」や「東京工業大学」などと連携し、仮想通貨に関するイベントや共同開発を進めています。

さらに、企業では韓国の大手モバイル決済サービスである「メタップスプラス」やアメリカの衛星放送会社である「Dish Network」などと連携したことが話題になりました。

これら以外にも複数の大学や企業と提携しており、提携数を現在も増やしています。このような提携の流れは、将来性を予測するうえで見逃せないポイントの1つです。

世界レベルでの高い認知度と信用性

エイダコインは日本のみならず、世界レベルで高い認知度と信用性を持つ仮想通貨です。2021年10月時点の暗号資産市場の時価総額ランキングにおいては、ビットコインやイーサリアムに次いで3位になっていることからも、世界的に認知度が高いといえます。

さらに、海外の大手仮想通貨取引所において続々と上場していることや開発者であるチャールズ・ホプキンソン氏のこれまでの功績も信用性の裏付けとして認識できます。

エイダコイン(ADAコイン/Cardano)の今後の価格予想

日本と世界のいずれからも注目されているエイダコインの今後の価格予想は、次の3つのポイントを考慮しなければなりません。

今後の価格予想の3つのポイント

  • エイダコインの日本の暗号資産取引所への上場
  • ADAコインPay(エイダペイ)の導入店舗数の増加
  • ブロックチェーン技術を用いた真贋判定機能

これらの動向や進捗度合いによっては、大きく値上がりする可能性があります。それぞれのポイントに関する内容を理解して、今後の価格予想に反映させましょう。

エイダコインの日本の暗号資産取引所への上場

新たな暗号資産取引所への上場は、価格が急騰を引き起こす可能性があります。事実、2021年8月に日本の仮想通貨取引所では初めてとなるBITPointへの上場した際は、エイダコインの価格が大きく上昇しました。

特に、日本において人気の高いエイダコインが今後新たな日本の暗号資産取引所で上場する可能性は否定できません。その際は、BITPointへの上場時のように価格高騰を引き起こすと予測できます。

ADAコインPay(エイダペイ)の導入店舗数の増加

Cardanoを運営するカルダノ財団は、決済プラットフォームを手掛ける「COTI」と提携し、ADAコインPay(エイダペイ)を提供開始しました。ADAコインPayは、エイダコインでの即時決済が可能です。

オンラインカジノでの支払いはもちろんのこと、ADAコインPayを導入する店舗などで利用できます。さらに、世界のみならず日本国内でも少しずつ導入が進んでいる状況です。

今後、エイダコインの保有者の増加にともない、ADAコインPayの普及を望む声は大きくなると予想されます。そして、導入店舗数が増加すれば価格の高騰の一因になる可能性は高いといえるでしょう。

ブロックチェーン技術を使用した真贋判定機能

Cardanoを運営するカルダノ財団は、日本でも人気の高い「New Balance(ニューバランス)」と提携し、ブロックチェーン技術によって真贋判定をする「NB Realchain」というシステムを開発しました。真贋判定とは、紙幣やクレジットカードなどの分野で活用される言葉で、偽造や欠損の有無を確認することです。

具体的には、シューズの購入時にタグに記載されたコードやチップをアプリで読み込み、所有者の情報をブロックチェーン上に記録します。その結果として、保証書や証明書の偽造を防ぎ、シューズの偽造も防止するといった仕組みです。

このシステムの活用方法は、シューズの真贋判別だけではありません。今後、金融や医療などの幅広い分野に採用されることも考えられます。その影響がエイダペイの価格にまで影響する可能性は十分にありえるでしょう。

Q. ブロックチェーン技術とは?

A. ブロックチェーンとは、暗号技術によって取引履歴を過去から1本の鎖のようにつなげることで取引履歴の正確性を維持する技術のことです。データ改ざんが極めて難しいことや障害によるシステム停止の可能性が低いことから、仮想通貨だけでなく銀行業務や基幹システムなどに変革をもたらすと期待されています。

エイダコインの取引ができる取引所

日本の場合、エイダコインの取引ができる取引所はまだ限定的です。しかし、海外で取引ができる取引所はいくつか存在します。

さらに、今後も取引可能な取引所は増加することが予想されます。ここでは、2021年11月現在の情報をもとに、取引所に関する状況を確認していきましょう。

国内で取引できる取引所はBITPOINTだけ

2021年11月現在、国内で取引できる取引所は「BITPOINT」の1つだけです。ただし、日本国内で高い人気を誇るエイダコインを取引できる取引所は、今後さらに増えることが予想されます。

前述のとおり、日本での新たな上場は価格高騰を引き起こす可能性が高いため、注目しておきましょう。

海外では取引できる取引所はBINANCEなどがある

日本国内とは異なり、海外ではエイダコインを取引できる取引所はBINANCEをはじめ、多く存在します。海外で取引できる取引所の例は、次のとおりです。

海外で取引できる取引所

  • BINANCE
  • Coinbase
  • Kucoin
  • Kraken
  • Gate.io
  • Bithumbなど

ただし、これから初めてエイダコインの取引をする方は、海外の取引所よりも国内の取引所のほうが使いやすいでしょう。

エイダコインの取引のやり方

エイダコイン(ADAコイン)とは?「怪しい」と言われる理由や今後について解説
(画像=BITPOINTより引用)

エイダコインの具体的な取引のやり方について紹介します。手順は大きくわけて次の3つです。

具体的な3つの取引手順

  • 公式ページから申し込みをする
  • 個人情報の登録と本人確認書類を提出する
  • 口座開設が完了したら暗号資産を購入する

ここでは初心者の方でもわかりやすいように、BITPOINTによる手順をベースに取引のやり方をご紹介します。

公式ページから申し込みをする

エイダコイン(ADAコイン)とは?「怪しい」と言われる理由や今後について解説
(画像=BITPOINTより引用)

まず最初に、BITPOINTの公式ページから申し込みをします。トップページの右上にある「口座開設」のボタンをクリックすると「ビットポイント総合口座開設」のページに移ります。

そして、お客様情報入力のフォームに「口座種類」「メールアドレス」「携帯番号」「紹介コード(紹介コードがある場合のみ)」を入力して申し込みは完了です。

個人情報の登録と本人確認書類を提出する

口座開設の申し込み後は、個人情報登録と本人確認書類を提出します。本人確認書類に必要な書類は次の通りです。

日本国籍の場合
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード(写真付き)
※どちらか1点を用意
外国籍の場合
  • 在留カード
※1年以上のものに限る

本人確認書類の提出後は審査が実施され、結果はメールで届きます。審査を通過すれば登録した住所に書類が発送されるので内容を確認しましょう。

参考:【BITPoint】ビットコインなど暗号資産取引所 ビットポイント

口座開設が完了したら暗号資産を購入する

エイダコイン(ADAコイン)とは?「怪しい」と言われる理由や今後について解説
(画像=BITPOINTより引用)

審査に通過すれば、口座開設に関する手続きは完了です。その後は公式サイトの右上にある「ログイン」のボタンをクリックして「ログインID」と「パスワード」を入力してログインしてください。その後、購入画面から実際に取引を進めてみましょう。

エイダコインの今後の見通しまとめ

エイダコインはいくつかの要因が相まって「どこか怪しい」という声が多かったのも事実です。しかし、実際には独自の高い技術や将来性、価格上昇の期待値など世界レベルでの高い認知度と信用性のある仮想通貨であることがお分かりいただけたと思います。

今後の見通しとしては「技術開発の進捗が順調」「日本の取引所での取り扱いが開始」「AdaPayの普及」など明るい情報も多くあることから、さらなる価格上昇が期待できるのではないでしょうか。

ただし、日本で購入するには2021年現在で日本の取引所で唯一取引できる「BITPOINT」の口座が必要です。これからエイダコインでの仮想通貨取引を始める方は、ぜひ新規での口座開設を検討してみてください。

エイダコインに関するQ&A

エイダコインに関するQ&Aとして、代表的な内容を4つ紹介します。これからBITPOINTで口座開設する方は、こちらの内容を把握したうえで進めてみてください。

Q.エイダコインとは何か?

エイダコイン(ADAコイン)とは、「Cardano」というブロックチェーン技術を活用した仮想通貨の1つです。その汎用性の高さから用途が拡大し、現在では将来性の高い仮想通貨として期待されています。

Q.国内でエイダコインを取扱を行っている取引所はBITPOINTのみ?

2021年11月現在、国内で取引できる取引所は「BITPOINT」だけです。ただし、日本国内で取引できる取引所は、今後さらに増えることが予想されます。

Q.どのような人にBITPOINTはオススメ?

BITPOINTは、投資未経験者や初心者におすすめします。日本で唯一エイダコインを取引できることはもちろんのこと、最低取引額が500円と気軽に投資をスタートできます。さらに各種手数料が無料な点も初心者に嬉しいポイントです。

Q.エイダコインを取り扱えるアプリはある?

BITPOINTが用意するアプリでは、エイダコインを取り扱えます。また、保有資産の推移を時系列で把握できる「資産推移チャート」や、現在の保有資産の内訳を表示する「資産内訳円グラフ」などの機能も利用可能です。

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