重要情報シート作成ツールとは?
重要情報シート(個別商品編)を自社レイアウトで簡単生成!
リスクの高い金融商品に対して顧客の理解が進むように配慮した資料として、金融庁が積極的な作成を推奨している重要情報シート。中でも「個別商品編」は、顧客に対する簡潔な情報提供のほか、各業態の枠を超えた多様な商品の比較を容易にする効果も期待されています。
アイフィスジャパンでは、販売会社様が複数商品の重要情報シートを簡単に一括で生成できる「重要情報シート作成ツール」をご提供しております。
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リスクの高い金融商品に対して顧客の理解が進むように配慮した資料として、金融庁が積極的な作成を推奨している重要情報シート。中でも「個別商品編」は、顧客に対する簡潔な情報提供のほか、各業態の枠を超えた多様な商品の比較を容易にする効果も期待されています。
アイフィスジャパンでは、販売会社様が複数商品の重要情報シートを簡単に一括で生成できる「重要情報シート作成ツール」をご提供しております。
重要情報シートは、商品ごとに運用会社様の情報と販売会社様の情報を自社フォーマットに掲載する必要があります。しかし、作成には販売会社様の作業負担が強いられることから、なかなか全商品への適用まで手が回らないのが現状です。
なるべくコストを抑え、作成作業を効率化したい
各ファンドによって項目内の文言量に違いがありレイアウトを整える作業が大変
更新作業の際、更新箇所を目視で確認するため更新漏れが発生しうるリスクがある
手作業での作成は膨大な時間を要する
「重要情報シート作成ツール」とは、運用会社様のデータと販売会社様のデータを組み合わせて、ご希望のレイアウトにて重要情報シートのWord版ファイルを出力するツールです。
必要な情報は全て出力時に所定の位置に自動配置されるので、手作業での情報作成が不要です。出力はWordファイルなのでPDF化する前に自社で自由に修正も可能。 簡単な操作で作業工数が劇的に軽減されるため、導入された販売会社様からも大変ご好評をいただいています。
事前に出力位置と項目を紐づけられるので、各社の異なるレイアウトにも柔軟に対応。
さらに、テンプレート作成やデザイン支援も行っているため、新規制作の場合でもスムーズな導入が可能となっています。
情報端末からのフォーマットにも対応しているので、運用会社からの提供データをそのまま使うこともできます。
行ごとに金融商品を登録できるため、複数の金融商品の情報をまとめて登録できます。
Excelシートなので共通の情報を入れたい場合もコピー&ペーストで簡単操作。登録した情報をまとめてチェックできる点も便利です。
生成ツールに運用会社様と販売会社様のファイルを取り込み、「一括出力(Word帳票)」ボタンを押すだけでマージされたWordファイルが一括で生成できます。
出力されたWordファイルでレイアウトと内容を確認後に、お客様にてPDFに変換して完成です。
導入時からお世話になっています。
一からフォーマットを作成するのも大変で困っていましたが、アイフィスさんでデザインとレイアウトの提案もしてくださり、ほぼお任せで導入することができました。
重要情報シートの作成に工数を割く必要もなく、必要なデータを取り込むだけで作成できるので本当にありがたいツールです。
販売会社様の環境やスケジュールをヒアリングさせていただき、最適なご提案をいたします。
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ファンドウェブライブラリー経由で提供される重要情報シート用データを、そのまま一括取り込みが可能
販売会社のデータを一覧で管理できるためメンテナンス性が非常に高い
Wordファイルを生成する際にExcel上の計算式の結果を反映可能。文書IDやファンド毎にURLを変更させる等の自動化にも対応
データ取り込みやマージ処理時にデータの矛盾や漏れなどを自動チェックし、作業ミスを軽減
重要情報シート上に記載するURLのQRコードを自動で生成し、そのままWordファイルに挿入
※オプション機能
「こういうことはできる?」「現状の課題整理からやってほしい」などお気軽にご相談ください
重要情報シートを社内で作成していた頃は手作業でフォーマットに入れて作成していたので、データチェックや更新の作業も重なりとても大変でした。
それがアイフィスの重要情報作成ツールを導入して以来、ボタンひとつで取り込み、生成、出力ができるようになり、あまりの簡単さに驚いています。
Wordファイルで出力後に手動で最終調整できる点も便利で、柔軟な対応ができて助かっています。