バイナリーオプションにおすすめのFX口座は、通貨ペアが多く、ツールが使いやすく、オプションの種類を選択できる口座です。この記事では、バイナリーオプションにおすすめの口座を7社比較しています。もし悩んでいる場合はみんなのオプションが初心者にとって一番おすすめです。1日に取引できる回数が多く、またオプションの種類も2種類あり、視覚的に初心者でもわかりやすい設計になっています。

  1. バイナリーオプションのおすすめ口座の選び方
    1. 通貨ペアが多い会社を選ぶ
    2. ツールが使いやすい会社を選択
    3. オプションの種類を選択できる会社を選ぶ
    4. 回号数で選ぶ
    5. 回号時間で選ぶ
    6. 取引上限枚数で選ぶ
  2. バイナリーオプションのおすすめ口座比較
    1. みんなのオプション(みんなのFX)
    2. オプトレ!(GMO外貨)
    3. らくオプ(楽天証券)
    4. 選べる外為オプション(FXプライムbyGMO)
    5. GMOクリック証券
    6. LION BO(ヒロセ通商)
    7. IG証券
  3. バイナリーオプションとは
  4. バイナリーオプションのメリット
    1. 仕組みがシンプルでわかりやすい
    2. 少額から取引可能
  5. バイナリーオプションのデメリット
    1. リスク管理が難しい
    2. 取引時間の範囲内でしかトレードができない
    3. リスクが大きい
  6. バイナリーオプションの始め方
    1. バイナリーオプションの取り扱いがあるFX会社を選ぶ
    2. FX会社で口座開設をする
    3. 入金を行い取引開始
    4. まずはデモ口座を開設してみるのもおすすめ
  7. バイナリーオプションの種類
    1. ラダーオプション
    2. レンジオプション
    3. ワンタッチオプション
  8. バイナリーオプションについてよくある質問
    1. バイナリーオプションとFXの違い
    2. バイナリーオプションとFXどっちがいい?
    3. バイナリーオプションは初心者でも稼ぐことができますか?
    4. バイナリーオプションは何から勉強すればいいか?
    5. バイナリーオプションは危険?

バイナリーオプションのおすすめ口座の選び方

バイナリーオプションでどの業者を利用するかの材料は数種類しかありません。

あとは個人的な使いやすさによるところも大きいですが、業者選びの際に参考となる材料をここではご紹介します。

通貨ペアが多い会社を選ぶ

通貨ペアが多いほどエントリーしやすい場面を増やすことができます。これには2つの理由があります。

  • 通貨ペアにより値動きの特徴が異なる
  • 時間帯による特徴がある

通貨ペアにより、値動きがレンジになりやすい、あるいはトレンドが出やすいなどの特徴があります。レンジで利益を出しやすい方、トレンドで利益を出しやすい方、それぞれの得意に合った通貨ペアが選べるのが望ましいでしょう。

また、ロンドン市場が開くタイミングでトレンドが出やすい、というように時間帯による値動きの特徴がある通貨ペアもあります。取引する時間帯に、得意とする値動きをしやすい通貨ペアが見つけられるよう、取引できる通貨ペアは多い方がよいでしょう。

ツールが使いやすい会社を選択

バイナリーオプションは短期でトレードするためテクニカル分析を活用する方が多いです。水平線やトレンドラインなどのラインツールや、移動平均線やボリンジャーバンドなどのトレンド指標、RSIやストキャスティクスなどのオシレーター指標などさまざまあります。FXなどの経験者で慣れ親しんだツールがあるようでしたら、それが使えるかどうか確認してみてください。

こうした一般的なテクニカル分析だけでなく、チャートの類似度から未来を予測してくれるツールなど、独自のツールを使える会社もあります。テクニカル分析は不安という初心者にもわかりやすいツールもあるため、検討してみてはいかがでしょうか。

オプションの種類を選択できる会社を選ぶ

各社のバイナリーオプションでは、ラダーオプションというものをメインで提供していますが、レンジオプションを一緒に取り扱ってる業者もあります。

ラダーオプションとは、通貨ペアの為替レートが、判定時間に権利行使価格を上回っているか下回っているかを予測して取引を行います。一方、レンジオプションでは指定された判定時間までに目標レンジ内で収まるか、外れて推移するかを予測します。

取引する通貨ペアにトレンドが出ていたり値動きが大きくなっている場面など、権利行使価格を明確に上回る(下回る)と予想できる際はラダーオプションを活用します。

これに対して、値動きが小さかったりレンジを形成していたりすると、ある価格より上か下かというのが予想しづらくなってしまいます。このとき、「この価格からこの価格には入っていそう」あるいは「もうすぐレンジの上か下どちらかには抜けそう」といった予想ができれば、レンジオプションで利益を出すことができます。

レンジオプションとは
(出典:GMO外貨「レンジオプションとは」)

回号数で選ぶ

あるオプションが取引開始になってから、レートを判定する時刻までをまとめて「回号」といいます。FXだと平日はほぼ24時間いつでも取引できますが、バイナリーオプションでは業者が回号を設定している時間にのみ取引ができます。

回号の設定は業者によって異なりますが、基本的には下図のように切れ目なく設定されているため、概ねほとんどの時間で取引が可能です。ただし、早朝や深夜の数時間には設定されていないこともあります。特に回号数が少ない業者ではそのような傾向にあるため、回号数とその設定時間を確認するようにしてください。

取引時間
(出典:FXプライム byGMO「取引概要(選べる外為オプション)」)

「回号数」=「ペイアウトの回数」を意味します。途中での売却益ではなくペイアウトによる利益を狙う場合は、回号数が多いほうがチャンスが増えることになります。

一方で、隙間時間に取引をしたいというような方は、1回号の長さを重視したほうがいいかもしれません。各回号では、判定の1〜2分前に取引が停止されます。回号数が多いと取引停止期間も増えることになるため、ログイン時間が限られる方は、回号数が少なく1回号が長い業者にも注目してみてください。

各回号の取引時間
(出典:FXプライム byGMO「取引概要(選べる外為オプション)」)

回号時間で選ぶ

取引停止時間を避ける方法として回号時間の長さに注目することをご紹介しましたが、回号時間の長さにはもう一つポイントがあります。それはオプションの価格を左右する要因だということです。

オプションの価格は、大まかに言えばより的中しそうな場面では高く、より外れそうな場面では安くなります。

例えば、現在USD/JPYが120.3円で、120.0円より上だったらペイアウトが受けられるオプションの価格を考えます。このオプションの判定時間が5分後であれば、価格は1,000円に限りなく近いか、購入できないでしょう。なぜなら、5分後に外れる可能性は滅多にないからです。

それでは、このオプションの判定時間が12時間後だったらどうでしょうか?判定時間が5分後だった場合に比べれば安くなります。なぜなら、12時間後に120.0円を下回ることはそれなりにあり得ることだからです。

回号時間が長ければ、このように判定時間までが長く、安いオプションを買って利益を大きくするという方法があります。

取引上限枚数で選ぶ

バイナリーオプションでは注文できる枚数に制約がある業者がほとんどです。1回号の中で注文できる枚数が決まっていることもあれば、1日あたりの枚数が決まっていたり、1回に注文できる枚数が決まっていることもあります。

バイナリーオプションの1枚は、1,000円以下で購入します。そして1枚あたりのペイアウト額は1,000円で固定です。上限枚数によって、以下のような取引に制限されることになります。

取引上限枚数 購入金額 ペイアウト金額
50枚 50,000円以下 50,000円
300枚 300,000円以下 300,000円

少額の取引では気にする必要はありませんが、多額の資金を運用したい場合にはチェックしましょう。

バイナリーオプションのおすすめ口座比較

バイナリーオプションは各社のFX口座で提供されています。ここではおすすめのFX会社7つ紹介します。

取り扱い通貨ペア数オプション種類1日の回号数取引時間取引上限枚数
みんなのオプション4通貨ペアラダーオプション
レンジオプション
11回2時間50枚/注文
300枚(保有上限)
オプトレ!8通貨ペアラダーオプション
レンジオプション
11回2時間1通貨ペア、1回号につき
ラダー:500枚
レンジ:100枚
500万円/日
らくオプ5通貨ペアラダーオプション10回2時間200枚/注文
500枚/回号
(全通貨ペア合計)
選べる外為オプション5通貨ペアラダーオプション10回2時間200枚/注文
10,000枚/日
GMOクリック証券5通貨ペアラダーオプション10回3時間200枚/注文
10,000枚/日
LION BO5通貨ペアラダーオプション9回2時間1通貨ペア、
1回号につき50枚
IG証券7通貨ペアラダーオプション5回(当日)
12回(2時間)
23時間(当日)
2時間(2時間)
原則、上限なし
※2023年2月2日現在


もし最初に悩んだ場合はみんなのオプションで挑戦してみるといいでしょう。みんなのオプションは1日に取引できる回数が多く、またオプションの種類も2種類あり、視覚的に初心者でもわかりやすい設計になっています。

みんなのオプション(みんなのFX)

会社名トレイダーズ証券
通貨数4種類(USD/JPY、EUR/JPY、GBP/JPY、EUR/USD)
1日の取引可能数11回
取引手数料無料
オプション種類ラダーオプション、レンジオプション
※2023年2月2日現在

みんなのオプションは、トレイダーズ証券が運営するみんなのFXの中で提供されているバイナリーオプションです。みんなのオプションの特徴は、レンジオプションが提供されていることと、回号数が多いことです。

みんなのオプションではラダーオプションに加えレンジオプションが提供されています。レンジ相場でも利益を狙いやすくなりますし、なんとなくの価格帯を予想するのが得意という方にもおすすめの取引方法です。2つの取引方法が提供され、戦略の幅が広げられるメリットがあります。

みんなのオプション(みんなのFX)アプリ
(出典:みんなのFX「オプショントレーダーアプリ版」)

みんなのオプションは1回号が2時間で、1日あたり11回が設定されています。つまり、11回のペイアウト機会があるということです。取引時間としては、8:10開始で、翌6:08が売買の終了時刻となっています。約22時間と、1日の大半で取引が可能です。

また、みんなのオプションではスマートフォン用のアプリが用意されています。各業者、ウェブブラウザからスマートフォンで取引はできるため、アプリが必須という訳ではありませんが、あるとより早くアクセスしやすいでしょう。レンジオプションがあってスマートフォン用アプリもある、というのはみんなのオプションならではの強みになります。

欠点としては、取引できる通貨ペアが4種類と少ないことです。ただし、選択肢が少ないことで、初心者は迷わずに始めやすいかもしれません。

メリット

  • ラダーオプションとレンジオプションがあり、戦略の幅が広い
  • 回号数が多いため、ペイアウト機会が多く、取引できる時間も長い
  • スマートフォン用アプリがある

デメリット

  • 通貨ペアが少ない

オプトレ!(GMO外貨)

オプトレ!(GMO外貨)
会社名GMO外貨株式会社
通貨数8種類
1日の取引可能数11回
取引手数料無料
オプション種類ラダーオプション、レンジオプション
※2023年2月2日現在

オプトレ!はGMO外貨が提供しているバイナリーオプションです。その特徴は、レンジオプションが提供されていること、回号数が多いこと、取引停止時間が短いこと、そして通貨ペアが多いことです。

みんなのオプションと同様、オプトレ!もラダーオプションとレンジオプションを提供している数少ない業者です。戦略の幅が広げられる、大きなメリットになります。

オプトレ!は1回号が2時間で、1日あたり11回が設定されています。つまり、11回のペイアウト機会があるということです。取引時間としては、7:25開始で、翌5:24が売買の終了時刻となっています。約22時間と、1日の大半で取引が可能です。

そしてこの回号の中で、オプトレ!では判定までの取引停止時間が1分となっています。ほとんどの業者は2分前に取引が停止される中、オプトレ!では1分前まで取引が可能です。つまり、より直前まで見極めての売買が可能となります。また、ログイン時間が限られている方には、取引停止時間に被りにくいということもメリットになるでしょう。

オプトレ!取引ルール
(出典:GMO外貨「オプトレ!のお取引ルール」)

また、取り扱う通貨ペアが8種類と、バイナリーオプションとしてはトップクラスを誇ります。戦略に合った通貨ペアが探しやすいでしょう。

メリット

  • ラダーオプションとレンジオプションがあり、戦略の幅が広いこと
  • 回号数が多いため、ペイアウト機会が多く、取引できる時間も長いこと
  • 取引停止時間が短く、判定直前まで取引が可能
  • 取り扱う通貨ペアが豊富であり、選択肢が多い

デメリット

  • スマートフォン用アプリがない

らくオプ(楽天証券)

会社名楽天証券
通貨数5種類
1日の取引可能数10回
取引手数料無料
オプション種類ラダーオプション 
※2023年2月2日現在
参照:楽天証券

らくオプは、楽天証券が提供しているバイナリーオプションです。らくオプの一番の特徴は、楽天ポイントでオプションを購入できることです。ポイントでバイナリーオプションを購入できるのは他社にはないサービスで、大きなメリットです。余っているポイントで試しに始めてみるのもよいでしょう。

楽天ポイントでの購入では、全額が保有ポイントで支払われます。ただし、保有ポイントが購入金額に満たない場合は、不足分を現金で払うことで購入できます。下図の例では、500円で購入する際に、700ポイント保有しているうち200ポイントだけ使う、というようなことはできないので注意してください。

<<現金と比べると取引のハードルがかなり下がるのではないでしょうか>>

らくオプは1回号が2時間で、1日あたり10回が設定されています。つまり、10回のペイアウト機会があるということです。取引時間としては、8:20開始で、翌4:18が売買の終了時刻となっています。早朝に取引ができないため、その時間に取引したい方は注意してください。

メリット

  • 楽天ポイントで購入できる

デメリット

  • ラダーオプションのみである
  • 早朝に取引できない

選べる外為オプション(FXプライムbyGMO)

会社名FXプライムbyGMO
通貨数5種類
1日の取引可能数10回
取引手数料無料
オプション種類ラダーオプション
※2023年2月2日現在

選べる外為オプションはFXプライム byGMOが提供しているバイナリーオプションです。選べる外為オプションの一番の特徴は、「ぱっと見テクニカル」という分析ツールが使用できることです。これは、過去のチャートの中から現在のチャートに形状が似ている時期を探し出すことで、今からの値動きを予測してくれるというツールです。一致率が高くても、必ずそのように動くということではありませんが、自動で予測してくれるため、初心者でも使いやすいでしょう。

選べる外為オプション「選ばれる理由」
(出典:FXプライム byGMO「選ばれる理由

選べる外為オプションは1回号が2時間で、1日あたり10回が設定されています。つまり、10回のペイアウト機会があるということです。取引時間としては、8:00開始で、翌3:58が売買の終了時刻となっています。早朝に取引ができないため、その時間に取引したい方は注意してください。

メリット

  • 初心者にも使いやすい分析ツールである「ぱっと見テクニカル」が利用できる

デメリット

  • ラダーオプションのみである
  • 早朝に取引できない

GMOクリック証券

会社名GMOクリック証券
通貨数5種類
1日の取引可能数10回
取引手数料無料
オプション種類ラダーオプション
※2023年2月2日現在

外為オプションはGMOクリック証券が提供しているバイナリーオプションです。外為オプションの特徴は、1回号の時間が長いことと、ほぼいつでも取引できることです。

ほとんどの業者では、1回号を2時間と設定しており、回号数が違いになっていました。これに対して、外為オプションでは1回号が3時間と設定されています。判定時間までが長くなると、より安く購入できる可能性があります。すなわち、1回でより大きな利益を獲得できる可能性があるということです。

外為オプションではこの回号が10回設定されており、取引時間としては、8:00開始で、翌4:58が売買の終了時刻となっています。3時間の回号が10回?と思われた方もいるかもしれません。ここがもう一つの特徴で、外為オプションでは回号が一部重複して開催されます。各回号は2分前に取引が停止されますが、その時間には次の回号がすでに始まっているため、そちらでの取引が可能になります。つまり、8:00から翌4:58まで常に取引ができるというメリットがあります。

外為オプション 取引ルール
(出典:GMOクリック証券「外為オプション 取引ルール」)

メリット

  • 1回号の時間が長く、安く購入できる可能性がある
  • 回号が重複して開催されるため、いつでも取引できる

デメリット

  • ラダーオプションのみである
  • 早朝の取引時間が短い

LION BO(ヒロセ通商)

会社名ヒロセ通商
通貨数5種類
1日の取引可能数9回
取引手数料無料
オプション種類ラダーオプション
※2023年2月2日現在

LION LION BOはヒロセ通商が提供しているバイナリーオプションです。LION BOの特徴は、オプションの価格チャートが見られることです。

LION どの業者でも取引する通貨ペア自体の価格チャート(下図左)は見ることができ、こちらを分析してトレードすることが多いでしょう。LION BOでは通貨ペアの価格チャートに加えて、そのオプションの価格チャート(下図右)を見ることができます。バイナリーオプションでは、オプションを判定時間まで保有してペイアウトを受ける他に、途中で売却することで売却益を得ることも可能です。売買を積極的に行う方には、特にこのチャートは有益でしょう。

LION BOデモ口座
(出典:ヒロセ通商「デモ口座」)

LION BOは1回号が2時間で、1日あたり9回が設定されています。取引時間としては、8:25開始で、翌2:23が売買の終了時刻となっています。他社に比べて取引時間が短く、深夜から早朝に取引をしたい方は他の業者をおすすめします。

また、1回号内では各通貨ペアは50枚までしか保有できません。通貨ペアを絞って、1度に大量に購入したい方には向いていないので注意してください。

メリット

  • オプションの価格チャートが見られる

デメリット

  • 取引できる時間が限られている
  • 1度に1つの通貨ペアを大量に購入できない
  • ラダーオプションのみである

IG証券

IG証券
引用:IG証券
会社名IG証券
通貨数7種類
1日の取引可能数5回
取引手数料無料
オプション種類ラダーオプション
※2023年2月2日現在
参照:IG証券

IG証券はロンドン本社の金融サービスプロバイダーです。IG証券のバイナリーオプションの特徴は、2種類の回号時間があること、いつでも取引できること、通貨ペアが多いこと、そして取引枚数に制限がないことです。

IG証券のFXバイナリー取引では、「当日」と「2時間」という2種類が用意されています。「当日」では、オプションの取引開始から23時間後が判定時間です。これが1日に5回号用意されているため、常に重複して稼働しており、いつでも取引が可能です。

「2時間」では、オプションの取引開始から2時間後が判定時間となっている、他の業者によく見られる形式です。これが1日に12回号用意されているため、24時間取引が可能です。ただし、各回号に重複がないため、判定前の2分は取引ができません。

2種類の回号時間があることで、短い判定での取引を繰り返す手法、判定まで時間があるうちに安く購入する手法など、さまざまな戦略を展開できるでしょう。

通貨ペアは7種類と多く、取引枚数にも制限がありません。多額の資金を運用したい上級者でも満足のいくサービスと言えるでしょう。

選択肢の豊富さはIG証券の強みですが、初心者にとってはわかりづらいデメリットにもなります。取引画面を見ると、並んでいる項目が多く、他の業者の方がシンプルで直感的に感じられるでしょう。FXやバイナリーオプションの中級者以上の方におすすめでしょう。

IG証券

IG証券では為替取引だけでなく、株価指数や金などのコモディティ(商品)のバイナリーオプションもあります。FX以外でも取引したい方は、IG証券を活用してください。

※2023年2月2日現在

メリット

  • 2種類の回号時間があり、通貨ペアも多く、戦略の幅が広い
  • いつでも取引できる
  • 取引枚数に制限がない

デメリット

  • ラダーオプションのみである
  • 選択肢の豊富さ、UIの複雑さ、海外資本であることなど、初心者にはハードルが高い

バイナリーオプションとは

バイナリーオプションは、投資対象がFXや株価指数、コモディティ等で、事前に定められた時間における原資産のレートや価格を超えるか超えないか、もしくは定められた範囲内に収まるか、外れるかということを予想する投資商品です。

2分の1で結果が判定され、また短い時間での取引のためハイリスクハイリターンの商品性となっています。

投資した金額以上は損失は被らないのでリスクが小さいと勘違いをされやすいですが、短時間で資産が大きく増える可能性がある分、資産が大きく減少する可能性もあります。ギャンブル性も強いと言われており、投資初心者向けの商品というよりは、投資に慣れていてリスク管理ができる人向けの投資対象であると理解した方がいいでしょう。

バイナリーオプションのメリット

バイナリーオプションはとてもシンプルで少額からでも始めやすい投資商品です。

どのようなメリットがあるのか特徴別に解説します。

仕組みがシンプルでわかりやすい

バイナリーオプションの商品はとてもシンプルでわかりやすい設計となっています。

ラダーオプションは判定時間に、定められた為替レートを超えているのかどうかだけを予測するだけになるため、他にルールはありません。レンジオプションも、判定時間に定められた為替レートが収まるのかどうかだけになるかの2択であり、単純明快です。

少額から取引可能

バイナリーオプションの取引は少額から可能です。通常のFX取引の場合は、ドル円を取引するにも最低数万円の証拠金が必要だったりしますが、バイナリーオプションの場合は数百円単位から数千円でも取引が可能なので、あまり大きな金額を投じたくない人でも気軽に取り組みやすい側面があります。

バイナリーオプションのデメリット

バイナリーオプションは短い時間の間に、投資額の全てを失うか、定められた倍率のリターンを得られるかのどっちかが決まる商品なので、リスク管理やメンタルコントロールが難しい商品です。

リスク管理が難しい

バイナリーオプションは判定時刻のタイミングで損益が決定する投資商品です。判定時刻における為替レートが、1銭でも判定レートを(予測した方とは反対に)超えてしまった場合、投資金額を全て失うというシビアな商品でもあります。

FXの場合は投資したタイミングにおける為替レートからの差分によって損益が変化しますが、バイナリーオプションの場合は利益が大きく出るか、投資金額が全てなくなるかという二択となるため、その時々における相場の運の要素も発生します。

このように決済時点の時間が自身で決めることができないという点は、投資でリスク管理が難しくなる一つの要素です。バイナリーオプションを始めたい投資初心者は、リスク管理をするためにも最低限、分散投資や時間分散など投資の基礎知識を身につけて臨むべきでしょう。

取引時間の範囲内でしかトレードができない

日本で取り扱っているバイナリーオプションの商品は基本的に2時間か3時間という商品設計となっています。

数時間単位の短い時間で、細かな相場の値動きを予測するというのは、投資初心者にはとても難しいものです。リスク管理の観点から考えた場合、長い時間軸で取引をした方が、ノイズと呼ばれる急変やリスクイベントで損失を被る可能性が低下しますし、トレンドが出ていた場合にも予想しやすいので、投資初心者向きです。

リスクが大きい

バイナリーオプションは短時間で損失が大きくなりやすい商品であり、一度のトレードで投資した全ての金額を失うというリスクが発生します。

「時間が短いからたくさん取引をして大きなリターンを狙える」という見方もできますが、一方で「取引時間が短いから負け続けると短期間で大きな損失が出る」という見方もできます。

また、リスクが大きいというのは、損失の拡大という視点でのリスクもありますが、自身のメンタルコントロールがしにくいという意味のリスクも存在します。リスクが大きい商品ほど心理的な負担が大きくなるので、例えばルールもなくやみくもにトレードを行い、損失が拡大してつい熱くなってしまい、巻き返そうとしてさらに投資金額を引き上げて危険な状態に陥っていくユーザーもいます。

バイナリーオプション取引などの短期トレードでは、安定した精神状態でルールで決めたことを淡々と実行することが大事です。リスク管理とメンタルコントロールが問われることはしっかりと理解してから取引を行うようにしましょう。

バイナリーオプションの始め方

バイナリーオプションの始め方はとても簡単に行うことができます。

以下の手順で口座開設から入金まで流れを理解して行ってみるといいでしょう。

バイナリーオプションの取り扱いがあるFX会社を選ぶ

最初に取引を行いたいFX会社を選択します。

バイナリーオプションを行う上で選択するポイントは、最初に通貨ペアの種類の量を見るようにしましょう。短い時間でのトレードとなるため、通貨ペアが多くあった方が、トレードの選択の余地が広がります。

また、ラダーオプションはどのFX会社でも取り扱いがあるものの、レンジオプションは取り扱いがない会社も存在するので、まだどのような取引を行いたいのか定まっていない場合は両方とも取り扱っているFX会社を選択しておくのがおすすめです。

FX会社で口座開設をする

口座開設の場合は必ず本人確認資料を求められるため、複数の会社で口座開設を行いたい場合は、予めスマートフォンやパソコンの中にマイナンバー等本人確認資料で利用できる資料を保管しておくことで、スムーズに口座開設を行うことができます。

またFX会社やネット証券で口座を開設した後に、バイナリーオプションの場合は取引を行う前にテストを求められることになります。

バイナリーオプションを取引する基礎的な知識があるかどうかを確認するテストです。

テストを行ってテストが完了した後にバイナリーオプションのアカウントを利用することができるようになります。

入金を行い取引開始

口座開設が完了するとログインのためのIDやパスワードが送付されます。

パスワードは初期パスワードのため、自身のパスワードに変更するようにしましょう。

その後各社のマイページから日本円の入金先を確認する画面があります。個人でそれぞれ指定口座があるため、振込先に入金することで、証券口座に日本円が入金されます。

しかしバイナリーオプションを取引する場合はその会社内で振替という作業が必要になります。

振替とは証券会社やFX会社内でも商品ごとに口座が分かれているため、同じ証券口座の中で、資金を商品別に振り分ける必要があるということです。

例として楽天証券の画面をご覧ください。

デモ取引

最初日本円で入金した場合は証券取引総合口座というところに入金されます。

そして証券取引総合口座からバイナリーオプション口座に資金を移し替えるという必要があるということです。

振替を行わない限りバイナリーオプションの取引ができないため注意しましょう。

まずはデモ口座を開設してみるのもおすすめ

実際に資金を入金してトレードを行う前に、デモ口座で取引を行い、バイナリーオプションの商品性を理解し、操作方法、そしてトレード戦略を考えるのもおすすめです。

バイナリーオプションは商品性は至ってシンプルですが、通貨数や目標レートの設定、ペイアウト倍率や、取引を行う時間の市場の特性等色々な部分を理解してから取引を行うことが必要です。

また、リスク管理の方法もデモ口座である程度自分の中で整理してルール化することが必要となります。

デモ口座で自身のルールを作ってから実際の資金を入金して取引を行うようにしましょう。

デモ口座は口座を開設しなくても簡単に行ってみることが可能です。

デモ口座は楽天証券のらくオプや、GMO外貨のオプトレ!、GMOクリック証券やヒロセ通商のLION BO、FXプライムbyGMOの選べる外為オプション等色々なFX会社やネット証券会社が提供しています。

らくオプは下記の通り口座開設なしでデモ取引が可能です。

らくオプのデモ取引
引用:らくオプ

またオプトレ!もブラウザから口座開設なしで利用することができます。

オプトレ!のデモ取引

ヒロセ通商のLION BOも下記のように口座開設なしでデモ取引が可能です。

LION BOのデモ取引
引用:LION BO

このようにデモ口座を作る手続きを行う必要がなく、練習することができるため、まずはこのようなデモ口座からスタートするといいでしょう。

バイナリーオプションを始める注意点は甘い言葉に誘われないこと

バイナリーオプションは、「1日で10万稼いだ」「誰でも勝てる」「レクチャーしている」といった甘い言葉に誘われて、始める人が多いです。TwitterやInstagramから以下の画像を投稿したユーザーが多く、不正業者と疑われています。

バイナリーオプションの勧誘は金融庁のページに、取引にあたっての注意点が記載されています。

友人やSNSを通じて「儲かる」と勧誘され、バイナリーオプション取引の分析ツールが入ったUSBなど高額な情報商材を購入し、勧められた海外無登録業者と取引したところ、多額の損失が発生したなどの相談が増加しています。

引用:金融庁

主な傾向として、海外取引所の指定した口座に入金後、連絡が取れなくなり返金申請ができないケースが多いです。同じように「レクチャー通りに動けば必ず稼げる」といった、投資分析ツールなどの高額情報商材の購入を促してくる業者もあります。

このようなバイナリーオプションの勧誘は、若い男女を狙ったケースが多いです。国民生活センターのデータによると、高額情報商材に関するトラブルは年々増えています。SNSや親しい人からの勧誘であっても、もし不安に感じる場合は、「国民生活センターの消費者ホットライン」または「警察の相談専用窓口#9110」に相談してみることを検討しましょう。

投資を行う大前提として、まずは自分で調べて基本的な知識やメリット、デメリットを理解したうえで、バイナリーオプションを始めれば、このような詐欺に合う可能性を減らせます。

過度の期待に注意

バイナリーオプションは、判定される為替レートが基準時間の為替レートよりも高いか低いかを予測する投資です。短時間で高い利益を得られる分、過度な期待を持ってポジションを持つと大きな損失を被る可能性もあります。

取引方法がシンプルなので、勝率が良いと運に頼りギャンブル化させてしまう人が多いです。バイナリーオプションを始めるうえで、適切な投資判断を行う必要があります。

  • 少額から取引を行う
  • 相場をしっかり分析して根拠のある取引を行う

投資をするにあたってご自身で規則を決めた上で、バイナリーオプションを始めましょう。

やってはいけないNG取引

バイナリーオプションでやってはいけないNG取引は以下の2つです。

  • 初心者は経済指標の発表前にポジションをとってはいけない
  • いきなり貯金の大半を使ったポジションを持たない

それぞれの内容を詳しく解説します。

初心者は経済指標の発表前にポジションをとってはいけない

バイナリーオプションを始めたばかりの初心者は、経済指標発表前にポジションをとってはいけません。相場は経済的なニュースの影響を受けやすく、経済指標発表後は大きく変動します。発表後の相場を予測するのは難しいため、損失となる可能性が高いです。

経済指標の発表とは、各国の政府や経済関連の中央省庁(日本では財務省、経済産業省、内閣府など)中央銀行が発表している「経済に関連する統計」です。アメリカで例えると主に以下の6つが該当します。

  • 米国雇用統計
  • GDP(国内総生産)
  • 小売売上高
  • 消費者物価指数(CPI)
  • 鉱業生産
  • 各種景況感指数

特に雇用統計発表時には、相場が激しく動きやすいです。経済指標の発表日を事前に調べて、あらかじめポジション持たないようにしましょう。

いきなり貯金の大半を使ったポジションを持たない

バイナリーオプションにいきなり貯金の大半を使ったポジションを保有してはいけません。特に海外業者だと、短期間で結果がわかるので、何度もエントリーしてしまい損失を増やしてしまいます。初心者は取引金額を少なくして始めることが大切です。

バイナリーオプションのエントリー金額は、取引業者によって異なります。

■バイナリーオプションのエントリー金額一覧

楽天証券「楽オプ」 1,000円未満
外貨ネクストバイナリー 1Lotにつき1,000円
みんなのオプション 50円~990円

国内業者は1,000円未満で取引できる業者が多いです。また楽天証券の楽オプのように、仮想のお金を使ったデモトレードを用意している業者もあるので、自己資金を使わずスキルを高めたい方におすすめです。

国内業者と海外業者、どっちがおすすめ?

バイナリーオプションには、国内業者と海外業者の2つがあります。国内のバイナリーオプションは税金面で優遇され、海外業者は取引面で優れています。以下の項目にわけて、国内と海外どちらがおすすめなのか見ていきましょう。

  • 通貨ペア
  • 口座開設期間
  • ペイアウト倍率
  • 判定までの時間
  • 取引回数
  • 税金面

通貨ペア

通貨ペアを比べると、国内よりも海外業者の方が多く取扱いしている傾向にあります。

国内業者(楽天証券) 海外業者(THE BINARYEX)
米ドル/円

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豪ドル/米ドル

海外業者の方が通貨ペアが多いので、幅広い銘柄注文できます。日本円以外の通貨ペアで。バイナリーオプションをしたい方は海外業者がおすすめです。

口座開設期間

バイナリーオプションの国内業者は、申込後に知識確認テストが実施されます。テストに合格すると入金できるようになり取引可能です。

また楽天証券のようにFX・株・投資信託といった総合口座を作るケースもあります。総合口座の開設は翌営業日以降となるため、口座開設される期間が長く設定されています。

一方で海外業者は、メールアドレス入力後に利用規約に同意すると口座開設完了です。口座開設後、取引するために個人情報の提出が必要となる海外業者もあります。

取引を開始するまでの速さで選ぶなら、海外業者を選ぶと良いでしょう。

ペイアウト倍率

ペイアウト倍率とは、相場が予想通りに動いた際に戻ってくる数値です。たとえば1,000円でペイアウト率1.7倍だった場合、1勝するとエントリーした1,000円が戻り700円の利益がプラスされ、1,700円になります。

国内業者と海外業者のペイアウト率について表にまとめました。

国内業者 海外業者
1枚に付き1,000円といった固定されていることが多い 150%~200%など高く設定されている業者が多い

国内業者の高いペイアウト倍率は、金融先物取引業協会によって禁止されています。そのため、海外業者の方が魅力的に見えるでしょう。しかしペイアウト率が高くなると、勝率を維持するのが難しいです。

たとえば1,000円でペイアウト率1.7倍だった場合、1勝するとエントリーした1,000円が戻り700円の利益がプラスされ、1,700円になります。しかし1敗すると、1,000円引かれてしまい手元は700円になるため、300円の損失です。

勝率50%(1勝1敗)ではマイナスになるので、初心者が利益を出すには最低勝率55%の手法を見つける必要があります。

判定までの時間

国内業者と海外業者は、判定までの時間が以下のように異なります。

国内業者 海外業者
2時間に1回 30秒から120秒

国内業者の場合、短時間での取引は規制されています。

通貨関連店頭バイナリーオプションの権利行使価格は、判定時刻の2時間以上前に決定します。原則として、取引期間(時間)中の権利行使価格は固定します。お客様の注文の都度、注文時のアットザマネーを権利行使価格とする取引の仕組みを利用することはできません。

引用: 金融先物取引業協会

一方で海外業者は規制されていないため、30秒から120秒といったよう短時間で判定されます。短時間で早く判定されたい方は、海外業者を選ぶと良いでしょう。

取引回数

国内業者の取引回数は、1営業日当たり最大12回までです。バイナリー業者によって、取引回数は異なります。

一方で海外業者は、マーケットがクローズしていない限り取引が可能です。しかし取引回数が多いことは、損失も発生しやすいため注意しましょう。

税金面

国内のバイナリーオプションで得た利益は、雑所得扱いです。給与所得や事業所得など、総合課税で合算はされません。しかしFXなど、他の投資商品との損益通算が可能です。一方で海外のバイナリーオプションで得た利益は、損益通算や繰越控除といった制度は利用できません。

バイナリーオプションの種類

バイナリーオプションには3種類の商品種別があります。

それぞれの種類の特徴について解説していきます。

ラダーオプション

ラダーオプション

ラダーオプションは判定時における権利行使価格が価格以上となるか以下となるかを予測して取引を行うものです。

バイナリーオプションの商品設計ではラダーオプションが一般的で、どのバイナリーオプションを提供している会社でもラダーオプションは提供されています。

ラダーオプションでも目標レートを選択して上か下を予想するマルチという商品や、一つの目標レートで上か下かを予想するシングルという商品も提供されています。

レンジオプション

レンジオプション

レンジオプションは設定した、もしくはされている為替レートのレンジの範囲に収まるか、外れるかを予想して取引を行うものです。

会社によっては目標レートのレンジの幅を自身で設定を行って取引を行える会社もあります。

上記のように、レンジオプションでも会社によって若干商品性が異なるため、どのような商品性なのか理解して口座開設を行うといいでしょう。

ワンタッチオプション

ワンタッチオプションは目標レートにタッチした場合に利益を得ることができるオプションです。

トレンドが確認できる場合は予想しやすく勝率が高いと言われるオプションなものの、目標レートに近づき過ぎるとペイアウトレシオも低下するため、利益の幅は小さくなります。

ワンタッチオプションは2023年2月2日現在日本国内では提供されておらず、取引ができない商品となっています。

バイナリーオプションについてよくある質問

バイナリーオプションとFXの違い
バイナリーオプションとFXの違いは予め設定された条件があるかないかで取引結果が決まる点です。

FXはユーザーが好きな時に好きなリスク量で調整しながら、損失のラインも考えることができるため、リスク管理が行いやすく、また長期的なトレードも行うことができるため、バイナリーオプションと比較するとリスク面では小さいとも言えます。

一方でバイナリーオプションは短い時間で、目標レートを定めて、目標レートを基準に大きく増えるか、投資額の全てを失うかという二者択一の商品となっています。
バイナリーオプションとFXどっちがいい?
バイナリーオプションとFXは両者メリット、デメリットがあるため、ユーザーのニーズによってどちらが好ましいかは異なります。

短期トレードで資産を大きく増やしたいということであればバイナリーオプションも選択肢となりますが、長期的な資産運用を行いたい場合はFXを利用して行う必要があるため、ユーザーが取引を行うことに対して何を求めるかによるでしょう。
バイナリーオプションは初心者でも稼ぐことができますか?
バイナリーオプションは初心者で最初に稼ぐことは難しいでしょう。

リスク性の高い商品であり、短い時間軸でのトレードは投資初心者にはとても難しいトレードです。

またリスク管理の観点からも、どのようにリスクコントロールを行うのか難しい商品でもあります。

投資初心者はまずFXからスタートして、慣れてきてからバイナリーオプションに取り組んだ方が賢明でしょう。
バイナリーオプションは何から勉強すればいいか?
バイナリーオプションを始めたい場合はまずFXの勉強をスタートするといいでしょう。

理由としては日本国内の業者のほとんどはFXの通貨でバイナリーオプションを提供しているためです。

また通貨の値動きというのは癖があり、取引にも慣れが必要になっています。

またFXでリスク管理を学んだ上で、バイナリーオプションの商品性を次に理解してから行う方がいいでしょう。

投資初心者で最初からバイナリーオプションを行った場合は損失を被る可能性が高いと考えるべきです。
バイナリーオプションは危険?
バイナリーオプションが危険とも言われますが、商品自体はリスクは高いものの危険かどうかはユーザーの使い方次第と言えます。

リスク管理をしっかりと行って取引を行えば危険性はコントロールできるものであり、投資において危険なのは投資商品そのものではなく、ユーザーが商品の特性を理解せず、またリスクコントロールの方法がわからないままトレードするということです。
中島翔

中島翔

この記事の著者

プロフィール:学生時代にFX、先物、オプショントレーディングを経験し、FXをメインに4年間投資に没頭。 その後は金融業界のマーケット部門業務を目指し、2年間で証券アナリスト資格を取得。 あおぞら銀行では、MBS(Morgage Backed Securites)投資業務及び外貨のマネーマネジメント業務に従事。 さらに、三菱UFJモルガンスタンレー証券へ転職し、外国為替のスポット、フォワードトレーディング及び、クレジットトレーディングに従事。 その後coincheckで仮想通貨取引所のトレーダーを経験し、NYのブロックチェーン関連のVCを経て、金融コンサルティングを中心としたCWC株式会社を設立。 金融業界に精通して幅広い知識を持つ。証券アナリスト資格保有。 Twitter:@sweetstrader3
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